福岡県北九州市門司区にある株式会社アクシーズニュース

アクシーズニュース

新着情報

2022.11.01

加工品/フランジ式角丸継手

秋も深まってきました。
皆様、体調管理は大丈夫でしょうか?

プラント設備の設計では、丸パイプと角パイプのように形状が違う部材を接続しないといけなくなる事があります。

今回写真でご紹介させていただく角丸継手は、比較的厚手の5mmの硬質塩化ビニルのプレートを曲げ加工して、溶接接続した物です。

同様の角丸継手は、弊社の12年前のブログにも記録があります。
併せてご覧いただければ、弊社の技術力の進歩が分かると思います。
http://www.axes-p.co.jp/news/entry-39.html

製作が難しい曲げ加工でお悩みの時は、弊社アクシーズまでお問合せ下さい。



2021.12.20

加工品/フランジカバー

今年もあと半月になりました、皆様いかがお過ごしでしょうか?
透明硬質塩化ビニル製のフランジカバーが出来上がりましたので、写真を撮ってみました。

プラント設備の配管の接続部のパッキン(ガスケット)が劣化したり、振動でナットが緩んだりした時に、有害な薬液を漏出させないための部品が、フランジカバーです。

透明プレートを熱加工で曲げて、フライスで切り出した半月状のプレートに溶接して製作しました。

現場の方が状態を目視ですぐに確認できるように、透明な素材を使っております。

アクリルよりは透明度が落ちますが、耐薬品性に優れています。

↓10年前の過去記事に詳細に書いておりますので、併せてご覧ください。
http://www.axes-p.co.jp/news/entry-61.html

※奥手に写っているグレーの加工品は、PVC製たわみ継手です。
たわみ継手に関しては、↓こちらの弊社ページをご覧ください。
http://www.axes-p.co.jp/product/handmade03.html



2021.10.11

加工品/PP 突き合せ溶着


季節は秋になり、寒暖の差が激しい日々が続いております。
皆様、体調管理は大丈夫でしょうか?

久しぶりにご紹介する加工品は、PP(ポリプロピレン)製のプレハブ品です。
マイコン制御のバット溶着装置を使って、ソケットを使わずに継手やパイプ同士の端面を溶かしてから圧着して接合する方法で作ったものです。

配管材料としてのPPは、有機溶剤で接着する事が出来ないので、このように溶着するか、溶接棒を使って溶接するしかありません。

PPの他、PVDFやPE(ポリエチレン)等も、同じ機械で接合できます。
加工方法の詳細は、↓の過去記事をご覧ください。
http://www.axes-p.co.jp/news/entry-87.html



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